山梨 崇仁 葉山町長

3月16日生まれ。関東学院大学在学中はウィンドサーフィン部に所属し、個人団体全日本総合優勝。卒業後は4年間、国体選手ながらアテネオリンピックを目指してアジア・北米を転戦。引退後は人事コンサルタントとして働く。法政大学大学院政治学研究科政治学専攻修了、政治学修士。2007年から葉山町議会議員を2期務め、2012年の葉山町長選挙に初出馬し当選。現在3期目。無所属・無党派。無料のゴミ戸別収集や公共施設の自動販売機からペットボトルを無くすなど、プラスチックフリーの町づくりを町役場と地域ともに推進している。また、県内で国保医療費支出の最も低い町として、自然と共存し健康に暮らせる葉山町を国内外へ発信している。